道草反省日記

会社を潰し、フリーターになった50代一人暮らしが、人生明るくしたいと思って始めたブログです。陽気に行こうぜ!

「桜」の紅葉が好きな人、いませんか? きっと同志がたくさんいると信じてるんだけど・・・

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紅葉の季節が近づいてきました。

 

そんな風に言うと、

 

「そうかな。あんた関東でしょ? だったら、まだまだその季節は遠いよ」

 

と、返されそうですが、

 

そりゃ、ちがいますよ。

 

そう指摘するあなた、ひょっとして紅葉といえば楓(カエデ)ばかりが念頭にあるでしょ?

 

あるいは、東京あたりの人だったら、「都の木」にもなっているイチョウ

(木だけじゃなく都のマークもイチョウだとよくいわれますが、こちらは東京の頭文字「T」がモチーフです)

 

もちろん、秋に鮮やかに色づく葉といえば、赤はカエデに如くはなく、黄色はイチョウに抗うはないとは思いますが、

 

そういう秋の主役ばかりに目をやらずに、近所の公園にでも足を運んでみてくださいな。

 

桜の葉が、そろそろ色づいてきているはずです。

(上の写真はつい先日、9月16日に近所で撮影したものです)

 

そうです。サクラですよ!

 

春にはピンクの花を咲かせていたサクラです。

 

僕はこのサクラの紅葉が大好きです。

 

理由は?

 

それは、色の佇まいが、どこかモダンでロマンティックだからです。

 

なんとなく、油絵風なんです。

 

それも、どちらかというと近代的な技法で描いた方の油絵です。

 

色づいた桜の葉が落ち葉になって散らばった風景など、まさにそうですね。

 

ちょっと知っかぶりして、絵画用語を使ってしまうと、

キイロ、

ウスミドリ、

オレンジ、

アカ、

チャ、

コゲチャ・・・

あらゆる秋の色すべてが、そこに「インパスト」されている感じです。

 

一方、カエデやイチョウの美しさというのは、端的には切り絵風ですね。

平面的で、版画にしやすい美でもあります。

 

その点、サクラの紅葉は、どうもそういう風には表現しにくいところがあります。

個々にはあまり美しく感じられないような色も含めての、合算の美になっているからなんでしょうね。

 

その点、美味しそうな料理の色と、どこか似ているところがあるんじゃないでしょうか。

 

もう数年前のこと。

以前暮らしていた家の近くに立っていた桜が夏の終わり頃、突然バッサリと伐られ、がっかりしたことがあります。

 

花もとびきり見事でしたが、紅葉もきれいでした。

 

なぜいきなり・・・?

 

聞いたところによると、毎年、落ち葉の掃除があまりにもしんどいということで、その年、秋が来る前に伐ることにしたのだとか。地主さんが。

 

ご近所の皆さん、これには落胆です。

 

花を楽しみにしている人はもちろん多く、地域のランドマークにもなっていたようなサクラでしたので。

 

「なんだ。困っているんだって知らされていたら、掃除くらい買って出たのに・・・」

 

そのときそんな風に思ったのは、きっと、僕だけではなかったでしょう。

多分、皆そうでしたでしょうね。

 

「ここの桜、無くなっちゃったね。きれいでしたよね・・・」

地主さんの軽挙(?)を惜しむ、ほとんど怨嗟といっていい声が、その後しばらくの間続いていましたね。

 

個人の想いや声が、遠くの人にブログやSNSでは伝わっても、お隣や、すぐ身近なところに住んでいる人にはなかなか伝わらない・・・

そんな、ちょっともどかしいいまの世の中ではあります。

 

おそまつ。

「五分刈り」には決まった長さがないって!? どうもそんな様子なので、僕の例を参考に説明だ!

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こんにちは!

 

先日、頭を五分刈りに刈ってきたお話をしました。

(記事はこちらです ↓ )

michikusakun.hatenablog.com

 

ところがそのあと、「五分刈りなのに結構長いね」なんて声が周りから・・・。

 

「え? そうなの」 

 と、いうことで調べてみると、

 

たとえば、Wikipediaには・・・

 

・1厘刈り:0.3mm
・2厘刈り:0.5mm
・3厘刈り:1mm
・5厘刈り:1.5~2mm
・1分刈り:3mm
・3分刈り:6mm
・5分刈り:9mm
・7分刈り:12~13mm
・9分刈り:15~16mm

 

以上のような目安が載っていました。

 

一方、今回の僕の場合、

「五分刈りでお願いします」

と、オーダーしたところ、床屋さんは、

 

「五分刈りだと、1.5センチくらいになりますよ。それでいい?」

と、確認してくれました。

 

なので、まず結論からいうと、

上の写真の僕の頭は、

「1.5センチ刈り」になっています。

 

逆に言うと、「1.5センチに刈ってください」で、出来上がるのが上の写真のような頭です。

どうぞご参考に!

 

ちなみに、こちら(↓)の写真のとおり、

毛を一本引っこ抜いてみると、たしかに1.5センチくらいになっていますね!

 

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なお、五分刈りの「分」とは、基本、尺貫法でいう「分」のことをいいます。

 

「寸」の1/10にあたります。

なので、1分はほぼ3.03ミリメートルです。

 

すなわち、

5分とは15.15ミリのこと。

「5分刈り=1.5センチ刈り」で、正解です。

 

あれ?

じゃあ、さっきの「Wikipedia」に載っている目安って変じゃない?

 

そうなんです。

「五分刈り:9ミリメートル」と、なっていましたよね?

 

つまり、

どうもこれ、床屋さんによって違うようなんです。

 

なので、

Wikipediaに載っている、9ミリメートルくらいを「五分刈り」だと思っている人は、

今回の僕の五分刈りだと、

「結構長いじゃん」と、いった認識になるようです。

 

面白いですね。

 

特に、年配の床屋さんなんかには、おおむね仕事を教えてくれた師匠がいますから、

「どのくらいが五分刈りか―――」

それぞれのお師匠さんから違った目安を伝承されていることも多いようです。

 

ちなみに、

関東では「〇分刈り、〇厘刈り」と言っていても、関西方面ではこれが通用しないのだとか。

 

そちらについても、Wikipediaから引用しておきましょう。

 

近畿地方
・1枚刈り :2mm
・1枚半刈り:3mm
・2枚刈り :5mm
・3枚刈り :8mm
・4枚刈り :11mm
・5枚刈り :14mm

 

関西の方、正しいですか?

 

上方は、関東あたりよりも大抵文化が緻密ですので、

「いやいや大阪と京都では違う。神戸も違う」なんてこともあったりするのかもしれません。

 

おそまつ。

僕は50代のいい大人。でも年をとってもバカなので、これからもどんどん「暴挙」に出るつもり

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僕はもうすぐ50代半ばになります。

 

ただ、これ本当のことなんですが、しょっちゅう自分の正確な年齢を忘れていて、役所で何かの書類を書くときとか、スーパーの会員カードを申し込むようなときなんかに、ふと、手が止まってしまうんですね。

 

「年齢! ええと・・・ちょっと待ってくださいね。今年は2018年だから・・・そして誕生日はまだだから・・・」

 

考えている間、当然、目の前の人には変な顔をされます。

 

でも、仕方がありません。

 

これが始まったのは、ちなみに40歳を過ぎたくらいからでしょうか。

 

生年月日は答えられても、なぜか年齢はすぐに思い出せない、変な状態がもう10年以上続いています。きっと死ぬまでこのままでしょう。

 

さて、50代半ば。

 

このくらいになると、世の中では、思いもよらないことが進行するなどしています。

 

昔々若い頃、一緒に仕事をしたり、それに絡んでバカなことをやっていたような思い出の面々が、妙に偉くなっちゃってたりするんですね。

 

先日、ある有力な公益団体のトップに、そんなひとりがおさまっているのを知って、電話をかけて、乗り込んじゃいました。東京都心のオフィスに。

 

何をしに行ったのかというと、ひとつは当然これです。

 

「仕事あったら回して。自分の会社つぶしちゃったし、どこにも雇われてないから、しがらみが無くて使いやすいよ!」

 

相手は公益団体ですのでね。しかもかなり厳格なことで知られています。

なのでそんなロジックで宣伝を(笑)

 

そして、もうひとつはこれです。

 

「旧耐震、いいかげん撲滅に動こうよ!」

 

先日このブログにも載せた、これです。↓

 

michikusakun.hatenablog.com

 

地震の揺れにきわめて脆弱なことが明白となっている、危険な「旧耐震」物件が、

営業用賃貸住宅として、まだ多数存在していること。

 

僕は、きわめてマズいことだと思っているんです。

 

何がマズいって、それは、

 

「事前にハッキリと見えている」

「たくさんの人の命のリスクを」

「見て見ぬフリで放っておく」

 

行為だから。

 

悲惨な結果が生じたときは、被害者だけがかわいそうなわけでなく、その建物のオーナーである加害者(あえてそういいますね)も、一生涯の後悔を背負わなければならないことになるから。

 

このことを知らない人はまだいい。

仕方がない。

 

でも、知っている立場の者はちゃんと声を挙げなきゃ!

 

「おい、あんた。声を挙げなかったこと自体をあとで後悔するぜ!」

と、いうことですね。

 

要は、「ダモクレスの剣」が下がっているんです。

みんなの頭の真上に。

 

別に知り合いのいる組織じゃなくても、誰にでも、僕はこれからどんどん、このことを訴えていくつもりです。

 

おそまつ。

 

(イラストは「イラストレイン」さんより)

「野球」が日本語に与えた言葉の豊富なことって、間違いなくスポーツ界イチィィ!ですね

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こんにちは!

 

さてさて、またまた言葉のシリーズです。

(ほかの記事はこちら ↓ )

michikusakun.hatenablog.com

 

今回は、僕がとても普段から「感心」している、こんなテーマの話題を。

 

「野球って、本当にたくさんの言葉を日本語に与えているよなあ・・・!」

 

そうなんです。

僕は野球世代です。

 

いまは、サッカー、テニス、モータースポーツ・・・いろんなスポーツに関心がありますけどね!

 

でも、子どもの時分といえば、とにかく野球一色。

小学生の男子だったら、野球をやっていないと、「なんで?」と、不思議に見られたくらいの世代です。

 

ちなみに、その頃といえば・・・

「どこのチームのファン?」が、子どもだけでなく、社会人の自己紹介にもほぼ添えられていましたね。

 

大阪や広島などを除いて、フランチャイズをおいている球団がない地方は、こぞって「永久に不滅の巨人軍」の地盤だった、あの時代です。

 

なんだか、わかりやすいけどちょっとバカっぽい、やたら単純な時代ではありましたね(笑)

 

さてさて、本題です。

 

そんな野球ですが、実はなかなか面倒なスポーツです。

 

ルールも複雑、専門用語も多く、これらを語るときの言葉による表現もさまざま。

 

そのためか、かなりの量で、日本語を新たに作り出していますよね。

 

昔、相撲と数を比べてみたことがあるんです。メモに数え上げながら。

結構な差をつけて、野球の勝ちでしたね。

 

さっそく挙げてみましょう。

まず、トップバッターは・・・

 

ハイ、そうです。いきなり「トップバッター」がそうですね。

 

世のなか、最初に出てくる人や物は、なんでもトップバッターです。

 

別にバットを持っていなくても、歌手でも芸人さんでも、皆、一番目はトップバッターです。

 

首相は「続投」したがりますよね。ピッチャーでもないのに。

役者も「登板」の機会をうかがいます。

 

政党は、党首選挙が終われば、なぜか「全員野球」を始めたがります。

 

社長やニュースキャスターも、なぜか「全力投球」で仕事に臨みます。

 

なお、問題を起こすと、タレントは番組から「降板」です。

そのとき呼ばれるのが「ピンチヒッター」です。

 

あるいは急遽「リリーフ」が登場して、お茶を濁します。

 

「アウト」、「セーフ」は、もはや完全に日常的な日本語です。

 

「滑り込みセーフ!」と、思ったら、女性専用車両だった・・・という恥ずかしい経験を僕は2度ほどしています。

 

プーチン大統領は、会談でよく「曲(くせ)球」を投げてきます。

 

言葉の「キャッチボール」が微妙です。

 

それを見て、交渉のボールは日本側に投げられた・・・なんていうときの「ボール」は、多分野球のボールでしょう。

 

勘違い英語のひとつとされる「ドンマイ」の出どころも、主に野球ですね。

 

「外野」は黙っとれ!・・・なんていう怒り方もあります。

なぜか、読売グループのナベツネさんの顔を思い出すセリフです。

 

「ヒット」は、野球だけの言葉ではありませんが、ヒットを「飛ばす」というときのイメージは、おそらく野球から来ているのにちがいありません。

 

さてさて。

 

言葉そのものだけではありません。

 

野球は、比喩するときの題材としても長けています。

 

以下、ある会社での風景と思ってください。

 

「〇〇君、あそこの新社長と会ってみて、どうだった」

 

「ええ、初っ端から剛速球をビュンビュン投げ込まれて、こちらはタジタジでした。長年ベンチを温められてきたせいか、鬱憤もたまっているようでした」

 

「すると、親会社との関係は今後どうなりそう?」

 

「これからはオレたちが遠慮なく打席に立っていくよ。いい球が来たら見逃さないよ。なんて雰囲気でしたね。犠牲フライも送りバントももうごめんだよ、ということでしょう」

 

「すると、われわれの判断も難しくなっていくな」

 

「はい。流れによっては親会社側から妙な牽制球があるかもしれませんから、こちらもうっかりエラーしないよう、さりげなくグラブは構えておいた方がいいですね」

 

ナハハ。

漫才だったら、ここで、いいかげんにせんかい! ですね。

 

人生はツーアウトから。

9回裏ツーアウト2ストライクでもあきらめない道草反省日記は、

 

今日もおそまつです。

 

(イラストは「イラストレイン」さんより)

西川口。新たな首都圏の「中華街」になりつつあるといわれている街を歩いてきました

 

こんにちは!

 

唐突ですが、先日「西川口」を歩いてきました。

 

場所は埼玉県の川口市

 

川口市は東京都に隣接する結構大きな町なんですが、そこを南北に走るJR京浜東北線西川口駅前の辺りが、最近、「新たな中華街になっている!」と、いわれて話題です。

 

真夏並みに気温の上がった、天気のよい初秋の午後、ぶらりと訪れてみました。

 

写真30枚をまじえてのひとときの散歩にお付き合いください!

(「食べログ」にリンク先のあったお店については情報を添えておきました)

 

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京浜東北線の電車を降り、駅前に出てきました。西口です。左手が駅舎です。人通りがなかなかにぎやかです。

 

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西川口といえばかつては風俗街の町。当時はうらぶれた暗い雰囲気が漂っていました。駅前がかなり明るくなった感じがします。談笑するタクシーの運転手さんたち。

 

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歩き出すと、ほどなく中華屋さんが出現。「いらっしゃいませ」とドアには書かれているものの、左のシートは・・・おお、早くも「雲南」と「米」の字以外は読めません。

 

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ヒルが中心の総菜屋さんが現れました。頭、首、足、手羽先、内臓、鎖骨、舌・・・。「鴨」と書かれていますが、これはアヒルのことですね。

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このお店のブラックボードにある文字のうち、僕にはっきりと読めるのは「生ビール280円」だけ。でも、大体のメッセージは伝わってきます。

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「周黒鴨(ツオヘイヤー)」と、あるこのお店は、中国の有名な店とのこと。池袋などにも店舗があるとか。手軽に食べられるアヒル料理を出すそうです。

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「張亮麻辣烫(マーラータン)」。高田馬場などにもお店があるそう。麺料理。麺とトッピングを自分で選んで、好みの一杯をつくってもらえるのだそうです。

 

 

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このお店、「魚の特製焼き」「ラムスペアリブのクミン風揚げ」って、どちらも、なんだかものすご~く僕好みの味のような気が。こりゃ、次はぜひ食べに来たい!

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メディアに採り上げられていることをアピールするお店もちらほら。ここは福建料理のお店のようですね。

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ムム・・・「上海で大人気の汁なし鍋」。これもなんだか美味そうです。そして、左の写真は、エビ料理かと思ったら、ザリガニですね!これもぜひ試したい。

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右下のメニュー、「山城毛血旺」の「血豆腐」とは、日本人には怖がられやすい、ブラッド(血液)ソーセージの類であるような気がしますが・・・。

 

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「山城毛血旺」のお店は、ラムの炭火焼きを推している様子です。さらに魚料理も自慢の気配。どちらも、今度は食べに来たいですね。

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「手工制作」とは、手作りということでしょうね。 他のお店に卸しているお店の感じに見えます。なお、右上のチラシは明らかに不動産会社のもの。「押」は敷金?

 

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華人街のある東南アジアの街角にでもいるような風景が、街のそこかしこに現れます。漂う空気の匂いまでもがそんな感じです。

 

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文化がせめぎ合っている雰囲気十分な張り紙!ただしこういうものは見かけても、街は全然汚くないですよ。外国のチャイナタウンのような光景は見当たりません。

 

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王老吉。「ワンラオジー」と読むドリンクです。中国本土に行ったことがない僕は知りませんでしたが、向こうでは大変ポピュラーな存在なんだそうです。

 

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なんとなんと、海鮮食材屋さんまでもが登場だ~! 手前はワタリガニ? その隣はオマール海老でしょうか。上段にシャコ、さらにアワビ・・・

 

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輸入食料品店さんも。店内には、香港や、バンコクの中華街でよく嗅ぐ漢方っぽい匂いが充満していました。日本語があまり通じないおばちゃんが店番をしていました。

 

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輸入食料品店さんの店頭のダンボールの中です。写真を撮ろうとしたら、スマートフォンが反応。WeChatへのリンクが新聞にQRコードで印刷されていたからですね。

ちなみに、こちらのお店には20分ほど滞在。その間、赤ちゃんからおばあちゃんまで、15人くらいお客さんの出入りがありました。でも、日本人はついに僕だけでした。

 

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駅に戻りました。中国語がガンガン飛び交っています。数えれば日本人の方が多いのかも知れませんが、声のボリュームが全然ちがうので・・・

彼らはとにかくよくしゃべり、笑顔、笑顔、笑顔です。

 

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こちらは駅の東口です。西口地区に比べて中国色は薄いようですが、それでも食材店などは見かけます。これからさらに増えていくのかもしれません。

 

なお、そんな東口の食材店にいたおじさんに聞いてみたところ・・・

 

西川口の中国人の皆さんって、どの地方の方が多いんですか」

「タイや韓国」

「いやいや、中国の人。中国のどの地方? 北の方? 南?」

「真ん中」

 

だそうです。

「真ん中」。ワハハハ、どこなんだろ。

 

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さきほどのおばちゃんが店番をしていた輸入食料品店などで、おみやげを買いました。

 

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う~ん、君はラーメンのようだが、なぜエノキの総菜がオマケにくっついているんだい?

 

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君もラーメンだと思って買ったが、字をよく読むとビーフンのようだね!

 

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お姉さんが宣伝しているらしいこれは・・・カボチャのタネのお菓子か。

 

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牛筋と書かれてあるように見えるこれ、お店のおばちゃんは「肉じゃないヨ」という・・・

 

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魔芋って何なんだ? なおこの商品は、さっきのオマール海老のいたお店で購入。

 

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メガネのあなたは、さてはあちらでは有名な方なんですか?

 

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僕はココナッツのジュースがとても好きなんですが、期待どおりのものが入っていることを祈ります。海南島で椰子の実を絞った旨書かれています。

 

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カボチャのタネのお菓子はこうなっていました。普通に美味しい。というか、すごくうまい! 外国のお菓子にありがちな、やたら甘すぎるところがありません。うまい!

 

ほかのお土産も、順次、試していきたいと思っています。

 

そういうわけで、なかなか楽しいお散歩でした。

 

次は、今回目についた料理屋さんのメニュー、いずれかを食べに、また西川口を訪問することにしようと思います。

 

おそまつ。

大家さん、滞納にあたふたする前に「空室が長引く」ことでの大損に深刻になりなさい!

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さてさて。

今回は、たまにお伝えしている「不動産説教シリーズ」です。

 

ちょっと前に載せさせていただいた、

「大家さん、生き残りたければ、いますぐに物件の『掃除』をしに行きなさい!」

に続いての、賃貸住宅の大家さんへのお説教です。

 

大家さんじゃなくても、生きるための何かのヒントになる内容・・・かも? 知れませんよ。

 

ではでは、行ってみましょう!

 

「大家さん、滞納にあたふたする前に『空室が長引く』ことでの大損に深刻になりなさい!」

 

(なお、上記、以前の記事はこちらです ↓ )

michikusakun.hatenablog.com

 

家賃の滞納・・・これが起こると、大家さんはもうドッキリです。

 

いまはケースによっては、即、家賃債務保証会社が、滞納分の立て替えに動き、その後は管理会社も絡めて事務的に(しかもきわめてドライに?)処理されていくことも多いんですが・・・

 

それでもその間、状況報告が入るごとに、大家さんは、

 

「どうなるんだろう」

「マズい人を入居させちゃったのかな」

 

大抵は、ドキドキ、ハラハラ、やきもきですね。

 

さらに、一旦解決しても、不安はますます募ります。

 

「またやるんじゃないか」

「最後には夜逃げでもするんじゃないか」

「部屋をボロボロにして・・・山のようなゴミを散乱させて・・・ああ」

 

たびたび聞くそんな「大事故」のケースが、毎晩、頭を暗~くよぎるなどします。

 

家賃債務保証会社や、管理会社の手助けがない大家さんの場合、もっと深刻ですね。

「あ、この人、また今月も遅れてる・・・」

「電話しなきゃ、督促しなきゃ。ああ、嫌だ、嫌だ、嫌だ・・・」

 

すっかりノイローゼになっちゃったりする人もいます。

 

ただ、実際に滞納が大事故につながる例はまれです。

滞納の理由のほとんどは、

 

・うっかり振り込み忘れ

・しょっちゅう振込み忘れ(入居者さんの性格に起因)

 

のどちらかです。

 

この場合、入金が多少遅れるだけで、いわゆる取りっぱぐれは生じません。

 

大家さんはつねに悲惨な結果を想像しがちですが、

夜逃げ・・・裁判・・・多大な残置物処理費用・・・

等々、進んでいく最悪のケースが降りかかることって、実はそんなに起こるものではありません。

(ただし、あくまでゼロではないので、悪質な入居者にナメられないよう、滞納への対応は、最初の1回目にスピーディーに行うことが肝心ですよ!)

 

さて、そこで・・・

 

そんな、多くの大家さんのメンタルをプロの側から見ると、あることがとても不思議に感じられるんです。

 

それは、

滞納・・・即、あたふたする多くの大家さんが、一方では、

 

「空室が長引くことに対してはかなり無頓着であること」なんです。

 

募集を始めた部屋の入居者が決まらない・・・空室2ヶ月目に入った・・・

これって当然ですが、逸失収益・家賃1ヶ月分以上が確定です。

 

まだ決まらない・・・3ヶ月目に入った。

ハイ、逸失収益2ヶ月分以上が確定です。

 

3ヶ月が過ぎた・・・いよいよマズいということで、礼金をやめました。敷金も下げました。

でも、逸失収益3ヶ月分以上は確定です。

 

4ヶ月が過ぎた・・・

家賃7万円を6万5千円に下げました(7.1%値引き)。

ここでやっと成約・・・!

でも、逸失収益4ヶ月分以上は、確定しています。

 

・・・で、こんなよくあるケースなんですが、

大家さんの表情って、なぜか結構明るいんですよね。

 

「いやあ、やっと決まったか! よかった、よかった」

 

気持ちはわからないでもないんですが、その物件からは結局4ヶ月間、収入が揚がりませんでした。ゼロです。

 

するとこれって・・・もしも滞納に当てはめると・・・

もはやそこそこの「事故」と同等です。

 

単身の入居者が家賃を2ヶ月分入金しないままワンルームから行方不明。部屋に行ってみると家財は置いたままもぬけの殻・・・連帯保証人の親御さんがそれらを引き取ってくれる手筈とはなったものの、親御さんも収入に乏しく、運び出し費用は結局大家さんが自腹、家賃泣き寝入り・・・

 

そのくらいの損害を大家さんは被っています。

 

それでも、不思議なくらいに、空室が長引くことの方にはボンヤリしている大家さんって多いんです。

 

これってきっと、最近よく話題になる行動経済学なんかに照らすと、多分理由がつかめるんでしょうが、そちらはまた別の機会においておきましょう。

 

そこで、今回僕から贈る言葉

「大家さん、滞納にあたふたする前に『空室が長引く』ことでの大損に深刻になりなさい!」

なんですが、

これには大きな意味があるんです。

 

なぜなら、賃貸住宅経営には、必ず出口があるんです。

 

いつかその物件を売って手放す「出口」

取り壊して経営を終了させる「出口」

(あるいは大家さんご自身が亡くなる「出口」)

 

その「出口」に立つ日がやってくる前に、なるべく前倒し、前倒しで、収益を上げていかなければならないのが、賃貸住宅経営の宿命です。

 

つまり、この事業って、ケツが切られているんですね。

「は~い、ここで終了で~す」のタイミングを厳然と抱えているんです。

 

しかも、賃貸住宅は、あとになるほど、儲かりにくくなります。

建物も設備も古くなって、商品価値が下がります。修繕費も増してきます。

 

 

また、大家さん以外の皆さんにはかなり専門的な話になりますが、

減価償却費とローン元金返済額のデッドクロス」という、経理上きわめて頭の痛い問題に柔軟に備えるためにも、

「先に、先に」のペースで、キャッシュを確保していくことがとても大切です。

 

なのでやはり大事なことは、とにかくなるべく、

早く、早く。

先に、先に。

 

募集10日で決まらないなら、広告を見直し、すぐに手だてを。

20日でダメなら次の手を。

1ヶ月ダメなら、思い切ったテコ入れを。早すぎやしません。

 

大家さんも、仲介会社も、管理会社も、こうした動きってなんとなくマンスリー=ひと月単位ごとに進めていく感じがどうもあるんですが、

僕は10日単位、あるいは1週間単位で手当てをしていくくらいでないと―――と、思っています。

 

賃貸経営って、どうしても不労所得のイメージがつよいためか、

「焦らされる」

「急がされる」

と、いったシチュエーションからは無縁であるかのような雰囲気が醸し出されていますけど、それに巻き込まれてはいけません。

 

特に、ローンを抱えた物件の空室は、ローンを抱えた無職の人が、そこに寝っ転がっていることと同じです。

 

おそまつ。

 

(イラストは「イラストレイン」さんより)

「川越」という町が大好きです。埼玉県の川越市。僕にとってはかなり完璧な町です

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(川越・時の鐘)

 

こんにちは!

 

さて、突然ですが、

僕は関東に暮らしていますが、周囲をざっと見渡して、一番好きな町といえば「川越」です。

 

埼玉県の川越市

 

東京の池袋から東武線に乗るか、新宿から西武線に乗るかすれば、ほどなく到着します。(加えてJRでもOK)

池袋からなら、早い電車でわずか30分そこそこです。

 

旧城下町です。

 

有名な通りがあります。「一番街」。いわゆる蔵の街です。

 

明治26年の大火で以前の町並みが灰になったあと、その頃まだ東京に残っていた、江戸の繁華街の景観をコピーするかたちで復興させたんですね。

 

東京から職人たちを呼んで。

 

なので、広重の浮世絵に出てくる、黒漆喰の蔵造りが建ち並ぶ日本橋のような景観が、川越にはいまもそのまま残されています。

 

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(川越・蔵造りの商家)

 

お祭りもそうです。

秋(10月)の川越まつりは、江戸の天下祭り(神田祭山王祭)の写しにもなっています。

 

壮麗な山車が見ものだった天下祭りを東京はそのまま引き継ぐことができませんでした。

でも、代わりに川越が、それを見事に引き継いでいます。

 

江戸のいいところがそっくり切り取られて、川越に残っているというかたちですね。

 

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川越まつりの山車)

 

ちなみに、

川越のように、藩政時代は名だたる城下町か、あるいは天領陣屋町として地域の中心だったところ、近・現代においては県庁所在地になれなかった町には、いい感じの町が多いような気がします。

 

たとえば、

弘前会津若松、松本、飛騨高山、高岡、倉敷・・・

 

さらに、同じ条件で人口が多いと、今度は経済的覇気に富んだエネルギッシュな町になりますね。

 

高崎、浜松、姫路、福山・・・

 

県庁所在地の官公庁舎街あたりなどにいるとどこか感じられる、タバコと加齢臭の混じったような疲れた空気が、これらの町にはほとんど感じられません。

(怒んないでくださいね。松山や盛岡なんかはそれでも好きです。嫌いじゃないですよ・笑)

 

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(川越・熊野神社

 

さてさて、川越です。

 

僕が川越を好きな理由は、古い町並みだけではありません。

 

それ以上に、この町が、

都市らしい「面の賑やかさ」を中心街に残していることが大きいんです。

 

面の賑やかさ・・・わかりますでしょうか?

 

これ、僕なりの表現なんですが、

たとえば具体的には、四条河原町から三条河原町までの線を中心とした京都の河原町・錦・祇園界隈のような、広がりと厚みのある賑やかさ。

 

大阪の茶屋町から曾根崎西側、降って梅田の地下街にかけてのような、街がギュッと引き締まった、凝縮感のようなもの。

 

これらを併せて言っています。

 

昔は人口で20万を超えるような町は、大体そんな「面で賑やか」な感じをもっていましたね。

 

でもいまは、政令指定都市でさえ、いくつかは危ういです。

 

か細い1、2本の「線」だけが、かろうじて賑やかな風景を保っているといった様子ですね。

一本裏手に入れば、蝕むように空き地がちらほら。一方郊外の街道沿いを行けば、大型店舗がドカン、ドカンと、次から次。

 

特に、車社会化が著しい北海道など、札幌以外からは、旭川からも、帯広からも、函館からも、すべてこの「面の賑やかさ」が失われた感じがします。

 

札幌さえも、なんだか最近ちょっと危ないですよ。そのことは、いまだしっかりと面が賑やかな福岡の街に比べると、とてもよくわかります。

 

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(川越・川越氷川神社

 

川越はその点、面がとても賑やかなんです。

 

サツマイモ(川越の名物でもあります)のような、やや太くて長~いかたちの面ですね。

 

JR・東武川越駅前から、西武本川越駅辺りにかけての中心繁華街。そこをつらぬく全長1.2km(!)のクレアモール。クレアモールは、日中は歩行者天国になる大きな商店街です。そこからさらに北上して、一番街、菓子屋横丁界隈まで―――。

加えて、

それらを挟んで広がる、喜多院、中院、蓮馨寺などが甍を連ねる東西の社寺町が、街に、浮足立つことのない落ち着きを与えてくれている感じです。

 

関東で神社やお寺が多い町といえば、ご存知、鎌倉がありますが、

その鎌倉にはない、住んでいてもちゃんとフルに日常使いができそうな、都市としての機能にもあふれている川越。

 

僕にとっては、いろいろなモノサシをあてた上で、かなり完璧な町です。

 

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(川越・クレアモール)

 

ただ唯一・・・!

残念なのは、

近年、関東内陸部の多くの町と同様、川越も、夏の暑さがおよそハンパじゃない場所になってきているということでしょうか。

有名な熊谷同様、川越も、フェーン現象の熱風をまともに浴びるところに位置しています。

 

また一説には、東京のヒートアイランド現象がつくり出す高温の空気の塊が、もっとも影響を及ぼすのが川越あたりなんだとか・・・。

 

本当に暑いです。

 

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(川越・中院 鐘楼門)

 

ところで、城下町というと―――、

旅行好きの方、なぜか不思議と夜が暗い感じがしませんか?

 

夜の帳が下りると感じられる、歴史の澱が溜まったような、あの冷たい漆黒の闇・・・。

 

東京に近く、賑やかな川越にも、やはりそれがあるんです。

 

不思議ですよね。あれって何なんでしょうか?

 

歩いていて、ときどきゾクっとさせられる感じ。

家並みの陰から、何かがじっとこちらを覗いているような感覚・・・

 

あれもちゃんと、川越には存在していますよ。

 

ときどき古い祠なんかを見かける静かな通りなど歩きながら、ぜひ、ゾクっとしてみてください。

 

おそまつ。

 

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(川越の街角)